溝口 康博(みぞぐち やすひろ)
清水ロータリークラブ会長 (2025-2026)

「会員の積極参加」
ときに、わくわく、ドキドキ、したい
清水ロータリーの創立が1952年9月、翌10月に私もこの世に生を受けました。会長を受けるにあたり、同じ72歳として因縁のようなものを感じています。これから1年、会員の皆様の協力をいただきながら新たに就任する理事、役員と共にクラブを運営していくつもりです。どうぞよろしくお願いいたします。
今年の運営方針は少しチャレンジング(?)な方針にしました。私も年を重ね、当然のようにわくわくドキドキすることが少なくなりました。毎週火曜日の昼食例会には淡々と出席し、各種奉仕活動もいつしか「奉仕のための奉仕」になっていたように思います。
当ロータリーに入会して10年、その間の私の最大のわくわく、ドキドキ体験は70周年の記念事業、マリナートでの静響(富士山静岡交響楽団)バックでのコーラスステージでした。カラオケにも縁がなくなり、ましてやコーラスの練習なんてとんでもないと思っていたのに、最後は隣に負けまいと精一杯の声を振り絞っている自分がいました。
サムエル・ウルマンの有名な詩「青春(Youth)」は
青春とは人生のある時期ではなく、心の持ち方を言う(Youth is not a time, it is a state of mind.)
で始まり次のように続きます。
歳を重ねただけで人は老いない。理想を失うときはじめて老いる<中略>60歳であろうと16歳であろうと人の胸には驚異に魅かれる心、おさな児のような未知への探求心、人生への興味の歓喜がある<中略>頭を高く上げ希望の波をとらえる限り80歳であろうと人は青春の中にいる
と結んでいる。
経営者である皆さんは仕事の上でいつもはらはら、ドキドキであったり、いらいら、ドキドキなのかもしれない。その上にわくわく、ドキドキしていたら身がもたない、と。
ですから、「いつも」ではなく、「ときに」でいいのです。
会員一人一人が(「ときに」でも、「小さく」でも結構) わくわく、ドキドキしていたら、わがロータリーも必ずやわくわく、ドキドキの魅力あふれるクラブになるはずです。
結果、「会員増強!」と声高に叫ばずとも会員が(少しずつでも)増えていくことになると、 私は思っています。